【CESAアクションプログラム】人と自然にやさしい未来工事大冒険DX

2021年11月4日に、CESAアクションプログラムを開催しました。
COVID-19対策のため、長浜市立一麦保育園と長浜市 川合千田線補助道路工事の現場をリモートで繋いでの開催となりました。

名称:CESAアクションプログラム「人と自然にやさしい未来工事大冒険DX」
実施日:2021年11月4日(木)
場所:一麦保育園
参加者:61名
工事名:川合千田線補助道路整備工事
発注者:滋賀県長浜土木事務所 木之本支所道路計画課
主催:株式会社橋本建設
共催:NPO法人CESA
内容:3D電子紙芝居、ドローンを用いた工事現場の見学、現場担当者による説明(オンライン)、記念撮影

■環境防人マスターのお話
電子紙芝居
おいもっち先生の自己紹介の後、人と自然にやさしい工事について、紙芝居をプロジェクターに映してお話する電子紙芝居をしました。
コンクリートの材料や強度について、3D変身めがねを用いながら楽しんで学びました。

■ドローンを用いた工事現場の見学・現場担当者からの説明
現場でドローンを用いて撮影した現場の様子を見た後は、現場代理人の門田と保育園をオンラインでつないで工事の内容や使われている重機の説明がありました。
最後にドローンで集合写真を撮影し、園児たちからお礼の挨拶がありました。

 

■保育園の園庭を整備

現場の説明のあとは、実際に重機が保育園に入り、砂場の整備を行いました。
子ども達は目の前で動く重機に目が釘付けで、柔らかくなった砂場の土にも大変喜んでくれました。

新型コロナウイルスの対策を行う上で、園児の皆さんを現場に呼ぶことは出来ませんでしたが、
実際に間近に動く重機を見たり、ドローンで現場を見たりと、少しでも土木のかっこよさを知ってもらえたのではないかとと思います。
参加していただいた一麦保育園の皆さま、運営でご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。