私達は、道路や橋など日々の暮らしに関わるさまざまな産業や生活基盤のインフラ構築に取り組むことで、全ての人たちが生涯に渡り安心安全で、心豊かに暮らせる社会づくりを目指しています。工事現場では、滋賀県産材を積極的に使用することで輸送によるCO2発生量を削減し、低排出ガス車の導入で大気汚染防止に努めています。

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能登川アンダーの開通式を執り行いました

2022年2月1日、橋本建設が施工を担当した「3・5・701都市計画道路中学校線(垣見ずい道)」開通式が執り行われました。

能登川駅の線路下のずい道は、これまで多くの方が通行されていましたが、対向が困難なほど道が狭く、また事故の危険もある道でした。

施工後は、消防車や救急車などの緊急車両が通れるほど拡幅された美しいずい道となりました。
開通式当日は、三日月知事をはじめ様々な方にご祝辞の挨拶を賜り、テープカットも行われたほか消防車両の走り初めを行いました。

弊社は式典の準備・司会を担当させていただきました。
これまで東近江市の課題となっていた垣見ずい道。より便利な道に拡幅することで、地域の方の安全を守り、まちの未来をつくることに貢献できましたら幸いです。
これからも私たち橋本建設は、social…

滋賀県が推進する「淡海エコフォスター活動」による清掃活動や、産学民連携のもと、環境に配慮した循環型ブリュワリー事業を推進しています。また、地域の保育園などを対象に現場見学や重機車両の乗車体験を行い、工事や環境について学ぶ機会を創出しています。私達は、地域の皆様とのつながりを大切に、全ての人が共に生きるまちづくりを目指します。

CESAアクションプログラム

特定非営利活動法人CESAが実施するプログラムにもとづき、建設事業を伝える取り組みをしています。具体的には、地域の幼稚園・保育園等を対象として、普段入ることのできない建設作業現場で、工事で使う機械設備や重機車の試乗等を通し、「見て、さわって、乗って」建設業を体感することで建設業の重要性を伝える取り組みをしています。

HIKONE BREWING

HIKONE BREWINGは2019年11月に設立した循環型ブリュワリーです。滋賀県立大学の教員がビジネスモデルを提案、地元所有の土地を活用し、当グループが出資するといった産学地連携から生まれました。彦根地域の資源を生かし、地元石寺町に新しいつながりとビジネスを造ることで、自然と調和した持続可能なコミュニティを目指しています。

淡海エコフォスター活動

毎月第三土曜日に、「淡海エコフォスター活動」として、地域環境美化のため会社付近の道路清掃をさせていただいております。

除雪活動

みなさまの安全・安心のため積雪時は市内の除雪作業を行なっています。

災害支援活動

県内外を問わず、災害地域への支援を積極的に行なっています。東日本大震災の際は義援金を寄付させていただきました。

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入社前のインターンシップを始め、入社後の資格取得や講習の受講を会社負担で行うことで、課題に向き合い、解決する力を持つ人材育成に力を入れています。また、性別や経験を問わず誰もが活躍できる職場環境を整備し、幅広い年齢の人材を雇用することで、知識や技術の継承による事業の基盤づくりを徹底しています。

社員講習

定期的にCPDS講習をはじめとした講習を実施しており、社員の自己研鑽の機会を得ています。

資格取得支援

社員のスキルアップのため、資格取得に関する支援制度を充実させています。働きながら生涯使える国家資格と高い市場価値、専門的な技術を手に入れることができます。

インターンシップ受入

地域社会の次世代を担う人材を育成することを目的に、総合高校のインターンシップの受入をさせていただいています。建設現場見学、実習・勤労体験学習を行います。

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