”ありがとう”が自信に。
異業種からの挑戦。
2024年入社 現場支援事務
土出 采音Ayane Tsuchide

異業種から建設の現場へ
前職は舞台照明の仕事をしており、照明プランニングやオペレート、機材設置・配線などを担当していました。ただ、体力的な負担を考えて今後の働き方を見直した結果、転職を決意。建設業を選んだのは、施工管理の仕事をしていた父の影響が大きかったです。
現在は、検査書類の作成や写真整理、現場補佐といった業務を担当しています。前職で培ったパソコン操作のスキルが、図面や書類作成に活かせていると感じます。女性が少ない職種という不安もありましたが、橋本建設には若手社員も多く、上司や先輩もとても優しいので、安心して仕事ができています。

現場で学ぶ姿勢を大切に
入社当初は、現場支援事務という立場上、実際の工事内容がイメージしにくく、日報の作成や写真整理に戸惑うこともありました。そんなときは、先輩に聞くだけでなく、積極的に現場に出て「見て、理解する」ことを意識。今でもその姿勢は大切にしています。
職場はとても穏やかで、コミュニケーションも取りやすく、わからないことも相談しやすい環境です。何より、現場代理人の方から「ありがとう、助かったよ」と声をかけてもらえた瞬間には、大きなやりがいを感じました。今後は、写真整理や出来形管理といった業務を一人でこなせるようになることを目標に、日々成長を目指しています。
1日の流れ SCHEDULE
出勤・朝礼
ラジオ体操
書類
現場補佐
お昼休憩
書類
現場補佐
退勤



HOLIDAY休日の過ごし方
休日はリフレッシュを兼ねて、好きなアーティストのコンサートに足を運んだり、気になっていたカフェを巡ったりしています。
音楽の空間に浸ると、仕事のことを忘れてリセットできますし、新しいカフェに出会うのも毎回の楽しみです。
また、ショッピングも好きで、ファッションや雑貨を見て歩くことで気分転換になっています。