挑戦が、
道をひらく。
2023年入社 工事部
大角 和真Kazuma Okado

気合いで乗り越えた毎日
入社のきっかけは、高校に届いた求人票でした。正直、当時は現場監督の仕事がどんなものかも分からず、パソコンすら使ったことがない状態。右も左もわからないところからのスタートでした。
それでも、やると決めたからには一生懸命やるしかない。分からないなりに一つずつ覚えていって、なんとか乗り越えてきました。今振り返ると、本当に気合いでここまで来たと思います。
高校時代に取得した資格が実務の中で活かされることもあって、「学んでおいてよかった」と感じる場面もあります。現場監督として働くなかで、ものごとの見え方が変わり、視野が広がった実感もあります。

責任が成長を育てる
現場は真剣勝負ですが、社内の雰囲気は明るくて、若手同士の関係もすごく良好です。仕事の中でも自然と助け合える環境が整っているので、安心してチャレンジできます。
やりがいを感じるのは、自分が関わった工事が高く評価されたとき。工事点数が良かったりすると、「頑張ってよかった」と本当に嬉しくなります。
今後は、周りから頼ってもらえるような存在になるのが目標です。まだまだ学ぶことはたくさんありますが、一歩ずつ成長していきたいと思っています。
他の建設会社を知らないので比較はできませんが、うちの会社は若手が多くて、働きやすい環境だと思います。ただ、責任感が求められる仕事なので、覚悟は必要。でも、その分、自分の成長をしっかり感じられる職場だと思います。
1日の流れ SCHEDULE
現場到着
朝礼
作業開始
昼休憩
現場稼働
現場戸締り
事務作業



HOLIDAY休日の過ごし方
基本的に休日は家でゆっくり過ごしています。特別なことは何もしていませんが、そんな時間が自分にとってはちょうどいいリフレッシュになっています。
強いて言えば、たまにサーキットに足を運ぶこともあります(一年に一回あるかないかですが…)。