【橋本グループSDGsプロジェクト第一弾】 橋本グループのSDGs宣言にむけ、SDGsに関する取組を発信するプロジェクト。
第一弾は、滋賀大生と連携し、弊社の取組をSDGsの視点から発信していただきます。
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こんにちは。滋賀大学インターンのリョウタです!
橋本グループさんは「未来のまちづくり」を通して地域に根ざした事業をされており、2021年6月で設立50周年を迎えられます!
地域に根ざす持続可能な企業としてSDGs宣言をするにあたり、学生目線で橋本グループさんの取り組みを取材させていただきました。
今回は、橋本グループさんの取り組みを「SDGs」という視点から4つ、紹介します!
橋本グループさんが今後さらに「進化」し続けていくために、社員の方をはじめみなさんにSDGsを考えていただくきっかけをりたい、また、10年後の橋本グループさんについて、社員の方をはじめこの記事のを読んでいただいた皆様に考えていただくきっかけをりたい、という思いで記事を書きました。
1.フレキシブル×サステイナブル
2.次世代へ繋ぐ CESAアクションプログラム
次世代の子供たちに土木建築業の魅力だけでなく、自分たちの当たり前の生活を支える存在に気づくきっかけになる素敵な取り組みだと思いました。
SDGs「4.質の高い教育をみんなに」に関連しています!
3.安心で快適なまちを守るために
4.エコ×橋本グループ
2020年7月からレジ袋有料化がはじまりました。
皆さんもエコバックを使う機会が増えてきたのではないでしょうか?
橋本建設でも、企業の取り組みとして買い出しの時などに使えるエコバックを作り、レジ袋削減に努めています!
できるところから始める。SDGsに取り組むにあたり大切な一歩だと感じました。
SDGs「7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
「14 海の豊かさを守ろう」
「15 陸の豊かさを守ろう」
の目標にアプローチできると考えます。
レジ袋を使い続けると、ポイ捨てで汚染が広がったり、プラスチックが海に流れたり環境汚染につながります。SDGsは1つの取り組みでも複数の目標にアプローチできることがわかります。
“まちづくりのハード、ソフトまでトータルに担うことができる会社を目指している”
さいごに
2021年6月に設立50周年を迎える橋本グループさんは「地域とつくる未来のまちづくり」を持続可能なものにするために、創業時から持続してきた思いを「言語化」されています。
この記事を読んでいただいたみなさまにも、今一度「地域とつくる未来のまちづくり」はどんなものかイメージしてみていただきたい。そしてそのために何ができるのかを考え続けてほしいと思っています。
また、SDGsにも関心を持っていただき、地域だけでなく、世界規模の問題にも挑戦するような野心と熱意を持つ火種になればと思い、僭越ながら私の思いとさせていただきます。
ありがとうございました!!